開業・改装をお考えのかた
お店造りは、ご予算の、効果的な配分が必要です
お店造りは
- 事業計画作成
- 内外装家具等施工選定
- 看板広告選定
- 厨房機器検討
- 献立検討
- 調理備品選定
- 食器類選定
- 求人教育
など、など、多くのハードルを越えなければなりません。
お任せください! 全ての工程を「オールインワン」で対応致します。
全てを把握する事で、部門毎の利害とは別に、ご予算を効果的に配分する事が可能となります。
開業の流れ
開業サポート
- 開業コンセプト立案:開業目的の明確化
- 1)「夢」の実現
- 2)「利潤」の追求
- 3)事業の拡大
- 4)異業種への進出
- 事業計画計算書作成:事業収支シュミレーションの作成
- ①店舗コンセプト
- 1)メイン商品
メニュー・朝用・昼用・夜用・深夜用・他 - 2)営業時間
朝・昼・夜・深夜・休日・他
※家賃は24時間/日、365日/年発生している。 - 3)店舗イメージ
内外装・他 - 4)ターゲット客層
男女・老若・個人・グループ・他 - 5)運営人員
責任者・厨房・ホール・他 - 6)店舗規模
大小・市街郊外・他 - 7)客単価
朝・昼・夜・深夜・他
- 1)メイン商品
- ②投資金額の確認と設定
- 1)自己資金
- 2)借入資金
- 融資機関の選定
国民金融公庫・銀行・他 - 融資可能金額、融資条件の確認
金利・融資金額・返済期間・保証人・他
- 融資機関の選定
- ③利潤目標の設定
- 1)日・月・年商額の設定
いくらの粗利額(目標額)を望むのか?
※目標金額がすべての設定選定基準となります。
- 1)日・月・年商額の設定
- ④事業経費の算出・設定
- 1)開業時経費
- 店舗物件取得費:店舗敷金・権利譲渡費・他
- 店舗改装費:厨房設備費・給排水設備費・空調設備費・内装設備費・看板工事費・他
- 店舗備品費:家具類・調理道具類・什器類・装飾備品類・制服類・他
- スタッフ求人及びトレーニング費:開業前人件費・他
- 宣伝広告費
- 2)ランニング経費
- 家賃
- 水道光熱費
- 人件費
- 商材仕入費
- 広告宣伝費
- A費償却費
- 什器,備品費:「器」「調理道具」は消耗品である
- 1)開業時経費
- ⑤投資金額の償却期限設定
「店舗コンセプト」「投資金額」「利潤目標」を基に算出
※3年~5年が理想とされる。
- ①店舗コンセプト
- 物件検索
- ①不動産業者の活用
- 希望条件を明確に伝える
- 条件に幅を持たせて、検索域を広げる
- 該当条件に近い物件があれば、とりあえず押さえる ※手付金等
- 条件交渉を依頼する。
- 業者は物件成立を優先させる為、不適合物件を推薦する場合もあるので、現地調査を確実に行う
- ②関連業者の活用
- 不動産業者以外の外食関連業者に情報の依頼をする:
・食材業者・厨房業者・内装業者
・酒販業者・食器業者・同業者等 - 未公開物件の情報を得る可能性が有る:
閉店予定物件・売却希望物件・新築予定物件等 - 物件取得に際しては、必ず不動産業者に仲介を依頼する
※知人紹介等は特にトラブル防止の為、必至<留意点>- ●現地調査の徹底
- ○営業内容に関して貸主の確実な了解を取れる事を前提とする
営業種目・営業時間・ダクト設置・看板設置・音量等 - ○ロケーション調査
時間帯別人通り・看板位置・同業他店・駐車場等 - ○居抜き物件の場合は現状調査を徹底する
厨房機器・エアコン等の作動確認
※機器確認の際は、通電・ガス・給排水等フル稼働にて確認する - ○改装個所に関して貸主の了解を取る
※スケルトン返却の場合は現状復帰レベルの確認を貸主より取る - ○管理責任個所を明確にする。(貸主管理個所・テナント管理個所)
- ●原則として貸主との取り決め交渉は不動産業者経由にて行う
開業準備時・営業開始後の各種トラブルを防止する為
- 不動産業者以外の外食関連業者に情報の依頼をする:
- ①不動産業者の活用
- 内外装、設備、看板工事等設計
- ①現場下見の実行
現場の実寸及び各種配管状況を計測・確認する - ②現場実寸を基に「厨房設計」を行う
- 1)仮設計
●基本予算●献立内容●調理人数●導線●給排水配管●ダクト配管●ガス配管●グリストラップ●電気容量●物品収納庫等、を考慮 - 2)調整打ち合わせ
綿密に調理スタッフと「調整打ち合わせ」を行う - 3)概算予算
- 4)本設計
- 5)見積
- 6)変更等調整
見積を基に予算変更・機器変更・工事内容の変更等調整を行う - 7)確認
「最終設計」「最終厨房機器・工事見積」の確認
- 1)仮設計
- ③現場実寸を基に内装設計を行う
- 1)仮設計
●基本予算●客席数●店舗イメージ●導線、を考慮 - 2)概算予算
- 3)調整打ち合わせ
「仮設計」及び「パース図」を基に「調整打ち合わせ」を行う - 4)本設計
- 5)見積
- 6)変更調整
見積を基に予算変更・材料変更・工事内容の変更調整を行う - 7)確認
「最終設計」「最終パース図」「最終内装見積」の確認
- 1)仮設計
- ④現場実寸を基に看板設計を行う
- 1)メイン図案
店舗イメージに基づくメイン図案を作成する - 2)メイン看板
メイン図案を基にメイン看板の設計を行う - 3)サブ看板
メイン図案を基にサブ看板類の設計を行う
※誰に対する看板なのか?(通行車両or歩行者・他)
※何をアピールするのか?(献立・価格・雰囲気・他) - 4)パース図
- 5)調整打ち合わせ
「パース図」を基に「調整打ち合わせ」を行う - 6)見積
- 7)変更調整
「見積」を基に予算変更・材料変更・工事内容の変更調整を行う - 8)確認
「最終パース図」「最終見積」の確認 - 9)転用
「メイン図案」は各種印刷物へ転用する
- 1)メイン図案
- ⑤前店舗の解体工事(厨房・内装等)が必要な場合の費用算出
- ○「居抜き」物件改装の際は必ず算出が必要となる
- ○ 物品の廃棄処理には処分費が発生する
- ● 解体後の現状により、別途改装費用が発生する場合も有る
- ①現場下見の実行
- 各種見積依頼
運営サポート
- メニューの提案
流行メニューリサーチ、オリジナルメニュー - メニューに応じた「調理道具/設備」の提案:調理作業の効率向上化
- 1)献立に応じた調理道具の選定
- 2)調理人数に応じた調理道具の選定
- 3)調理機器に応じた調理道具の選定
※カタログ寸法より1サイズ小振りな物を選ぶようにする
※必要最小限の選定を行い、実働後不足品の補充を行う - 4)調理道具見積と確認
※テストランニングから開業まで一割程度の補充を考慮
- メニューに適した「器」の提案
- 1)献立に応じた食器の選定
- メイン、サブメニューのメリハリをつける
- SNS映えを考慮する
- 売価、分量、食材原価の関連を考慮する
- 提供の仕方を考慮する
- 2)流行・独自性のバランスがポイント
- 3)収納性・兼用性・強度性のある食器の選定
- 4)内装、テーブル寸法・色等を考慮した食器の選定
※テストランニングから開業まで1割程度の不足品補充を考慮 - 5)食器備品見積と確認
- 1)献立に応じた食器の選定
- 運営にて発生する事案の関連業者斡旋